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2013年5月9日木曜日

緊急事態

5/9 23:20 
システムを入れてあるSSDがイカれた。エマージェンシー。
これはちょっとシャレにならないレベルの問題。

詳しくは専門的な話になるので詳細はたたんでおきます。
見たい人だけどうぞ。

詳細:
先ほどパソコンでハードディスクにファイルが保存されない(保存は成功しているが、ディスク上には存在しない)という致命的不具合が発生していることが判明しました。

調査したところ、ハードディスクの問題ではなく、ファイル書き込み系のシステムに問題が発生しているようで、その原因となっているのがシステムドライブに使っているSSD。
そしてこのSSDの問題がフリーズの問題を引き起こす要因になっていたことも判明。
(これが原因の全てではないけども)

こっちの問題は比較的早期に解決できる可能性があるものの、それはつまりシステムクリーンインストールが必要になるということで・・・・

システム再構築自体は手間はかかるものの何十回と繰り返してきた作業なので問題はないが、現在のシステムが不安定なため、現在の環境をどこまで移して大丈夫なのかわからないのが大問題。
通常であれば現在の状態を再現するインストールディスクを作って、そこに主要なフリーソフトなどもバックアップしてクリーンインストールするのですが、現在の状態が使用不能なので、今のパソコンに買い換えた時のインストールディスクを使うしかなく、つまりインストール後のセットアップが非常に大変なわけです。
(大体、OSインストールから環境再構築まで1~2週間かかります)


ちなみにSSDの状態ですが、ひどいです。
SSD診断専用ソフトで調べたところ、不良ブロックが全体の17%にも及び、余命1ヶ月と診断されました。
こんなデータ見たことねぇよ・・・orz
ちなみにSSD買ってからまだ1年4ヶ月です。

2 件のコメント:

  1. 平均的には5~10年は持つはずなんですけどねぇ・・・
    早めに復旧できるといいですね

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    1. 某研究によると最悪の使い方を想定しても5年以上もつらしいですよね。
      もしかしたら不良品だったのかもしれません。
      購入して1ヶ月程度で5年前の250GBHDD(R62MB/sec W12MB/sec)以下にまでアクセススピード落ちましたし。(購入直後はR240MB/sec W98MB/sec)
      今はエラーが出て速度チェックすらできませんが、もっと遅くなってると思います。

      とりあえずもうSSDは買わないことにします。
      運が悪かっただけなのかもしれませんが、信頼性や使いやすさという点でHDDの方が上ですし、システム入れるなら速度よりも信頼性のほうが重要だと思い知りましたからね(苦笑)

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